第6回NOS缶コーヒーブレイク

2012.7.21

(写真 文、小林

7月21日(土)NOS缶コーヒーブレイクに初めて参加しました。

会場(北本総合運動公園駐車場)到着して暫くすると、強い雨。

傘を持ってなかった小生は、ずぶ濡れ。

コンビニへ、Tシャツと傘を買いに走った。

強い雨は無いものの、降ったり止んだりの一日。

他のイベントに比べると、セレモニー化してなく自由なのが良い。

オーナー同士のトーク中心で、大変楽しめました。

トークに花が咲き、昼食を採るのを忘れる程アッと言う間。

更に参加費無料なのに、じゃんけん大会でほぼ全員に豪華な景品が貰えた。

主催者をはじめ、関係者の皆様に感謝申し上げます。

今回気になった車。

まず、HLS30の280Z。

オーナーさんは、カリフォルニアに2年間在住の際に乗っていた車。

2006年帰国の際、持ち帰ったそうです。

カリフォルニアは、旧車の天国。

信号と、雨が少ない。

ガソリンが安い。

旧い車に乗る文化が根付いているとのコメント。

次は、左ハンドルのミゼット(MPA)。

ノスヒロ152号の表紙を飾った車両と同型。

オーナーさんはこの車を手に入れる為に、R33スカイラインを手放してしまった。

アメリカでのミゼットは、倉庫の荷物を運ぶのに重宝されたようです。

確かに、アメリカの道路をミゼットが走るのは難しいですね。

オーナーさんは、もう一台ミゼット(MP5)をお持ちとの事。

上記2台は、左ハンドルの帰国子女。

輸出仕様の国産旧車のオーナーは口を揃えて、こう言う。

「海外で元気な国産旧車を見ると、欲しくなってしまう」

小生もそれで、左ハンドルのコンテッサが欲しくなってしまった。

運良く国内にあった左ハンドルを発見し、現在所有。

もう一台。

1985年式セリカ(右側の白い車)。

会場へ向かう途中、小生の後ろを走っていた車。

運転しているのが女性なので、とても気になった。

またオーナーは、会場でおヘソを出すセクシーな格好で注目の的。

他にMR2(AW11)も所有とのこと、流石。

旧車に乗る女性は、本当に格好良いです。

Oさんもクーペで参加されたのに、画像忘れました。

チャッカリ自分のだけ添付して、御免なさい。

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