(写真 文、小林)
7月21日(土)NOS缶コーヒーブレイクに初めて参加しました。
会場(北本総合運動公園駐車場)到着して暫くすると、強い雨。
傘を持ってなかった小生は、ずぶ濡れ。
コンビニへ、Tシャツと傘を買いに走った。
強い雨は無いものの、降ったり止んだりの一日。
他のイベントに比べると、セレモニー化してなく自由なのが良い。
オーナー同士のトーク中心で、大変楽しめました。
トークに花が咲き、昼食を採るのを忘れる程アッと言う間。
更に参加費無料なのに、じゃんけん大会でほぼ全員に豪華な景品が貰えた。
主催者をはじめ、関係者の皆様に感謝申し上げます。
今回気になった車。
まず、HLS30の280Z。
オーナーさんは、カリフォルニアに2年間在住の際に乗っていた車。
2006年帰国の際、持ち帰ったそうです。
カリフォルニアは、旧車の天国。
信号と、雨が少ない。
ガソリンが安い。
旧い車に乗る文化が根付いているとのコメント。
次は、左ハンドルのミゼット(MPA)。
ノスヒロ152号の表紙を飾った車両と同型。
オーナーさんはこの車を手に入れる為に、R33スカイラインを手放してしまった。
アメリカでのミゼットは、倉庫の荷物を運ぶのに重宝されたようです。
確かに、アメリカの道路をミゼットが走るのは難しいですね。
オーナーさんは、もう一台ミゼット(MP5)をお持ちとの事。
上記2台は、左ハンドルの帰国子女。
輸出仕様の国産旧車のオーナーは口を揃えて、こう言う。
「海外で元気な国産旧車を見ると、欲しくなってしまう」
小生もそれで、左ハンドルのコンテッサが欲しくなってしまった。
運良く国内にあった左ハンドルを発見し、現在所有。
もう一台。
1985年式セリカ(右側の白い車)。
会場へ向かう途中、小生の後ろを走っていた車。
運転しているのが女性なので、とても気になった。
またオーナーは、会場でおヘソを出すセクシーな格好で注目の的。
他にMR2(AW11)も所有とのこと、流石。
旧車に乗る女性は、本当に格好良いです。
Oさんもクーペで参加されたのに、画像忘れました。
チャッカリ自分のだけ添付して、御免なさい。