(写真、文:江上、赤いプリウスの小野、飯田)
毎年4月のクラブ総会。昨年と同じ静岡のニューウェルサンピア沼津にて行われた。
今年はクラブ.ゾーン.ルージュとの合同で、題して「コンテッサ1300とルノー8ゴルディーニ 生誕50周年合同誕生会」が催された。
国籍は違うが同じルノーから進化した「いとこ同士」なのだ。
総会はいつになく、活発な議論で盛大に行われました。
ルノーのお客様が見えて、展示会はますます盛大になりゴルディーニ、アルピーヌが展示会に参加されました。
私はクーペの初期型に始めて出会いました。なかなか感動をしました。 |
ゴルディーニはリヤーウィドーがルノー独特のひきちがいになっていました。ルノーに乗っていた時に、不便だった事を思い出しました。 |
帰りに、小山付近で中島さんのクーペが、約100KMで走行していました。当時はあいにくの雨模でした。
帰りの環8は非常に空いていて、自宅には午後の6時に到着しました。皆様には、大変お世話様なりました。
近年になく、度胆抜かれるような発言に戸惑いつつも、こよなくコンテッサを労わり乍ら
ハンドルを握りたい気持ちもわからなくはないが、希求するところは一点100%の満足を望むのも好、でも満たされない場合には血圧上がっちゃうかな。
そんな事を考えさせられる総会でした。
夕餉の団欒後十畳の間で普段聞けない鈴木博士のお話に、耳の通りが良くなり突発性難聴が癒えたような、心地よいお話でした。山本五十六の格言思い出しました 。