(写真、文:木村です、竹内jr、高校生会員、赤いプリウスの小野、シャオリン)
東京モーターショー60回を記念して車両パレードが開催されました。
東京モーターショーのパレードは
生沼さんのご協力で無事終了しました。
日野ルノーを一番気に入った方は
何と三菱自動車の相川社長で、
生沼号の前で記念写真を撮ってました。
お父様(元三菱重工社長)が所有していて
良くドライブに行ってたとか。
同業他社の車に良く乗ってたなぁ。
パレード参加の、もう1台の愛知日野車は
クラッチマスターからのオイル漏れで
パレード終了後の駐車場で
クラッチが切れなくなるほど
ギリギリでの走破でした。(木村です)
日野の枠は僅か2台でしたが、各メーカーのトップが、メーカー代表となる車を自らの運転で自走する姿に、
日野社長の運転でコンテッサが走ることが出来たのは、とっても誇れる、また自分も同車種を乗っていて改めて感動しました。
クラシックカーのパレードはよくありますが、全メーカーの新旧織り交ぜられた自動車のパレードがとても新鮮で、とても見応えありました。(竹内jr)
トヨタのコンセプトカーが展示されていて、大変人気がありました。
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F3の女性チャンピオンと記念写真を撮りました。ちなみに最高速は320KMだそうです。 日野のブースでは、コンテッサの事を知っている説明員にタブレットでOさんのクーペの走行画面を見せてあげました。非常に感動してました。秋のミーティングもみていただきました。 |
コペンの新型がありました。初代にそっくりな形に戻っていました。 |
ホンダのNSXが展示されていました。この車は1400万円で、北米で販売されるそうです。リヤーのマフラーに特徴がありましたが。これまたなかなかの人気がありそうです。(赤いプリウスの小野) |
勉強の合間に東京ビッグサイトまで出かけてきました。 個人的な目玉はルノー トゥインゴ。 RRで出してくるとは、驚きです。 フランス車らしいポップな色使いが新鮮に映りました。 中古のサンバー以外で普段使いができるRRは、現時点でトゥインゴのみでしょう。運転してみたいですね。
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ダークホースだったのは、スズキ アルトワークス。 アルトターボRSが130万円からなので、同価格帯で販売されれば若者も買えるMTターボモデルとなることでしょう。 |
実用的なことはともかくとして、ヤマハも四輪のコンセプトモデルを出品していました。 楽器製造、二輪製造で得たノウハウをフィードバックし、他社に似ることもなくヤマハらしい作りとなっていて、なかなか格好よかったです。 |
マツダのロータリーコンセプト・RX-VISIONやトヨタのS-FRの周りには40〜60代の方々が多かったのに比べて、アルトワークスの周りにいたのは私を含め10〜20代男性でした。(高校生会員) |