大磯ロングビーチを駆ける、 山西喜三夫選手+コンテッサ900R.R.YAMAスペシャルの勇姿
お天気にも恵まれ、絶好のイベント日和でしたね。
元日野自動車ワークスドライバーの、山西喜三夫さん
実はデモランでミスコースしてしまわれたんですが、それを除くとお世辞抜きの切れ味鋭い走りでした。
ヘルメットを被ると目付きが鋭くなりました。現役を退いて何十年も経っても、“レーサー”の魂は消えません！！
現役当時はヘルメットは「ＢＥＬＬ」を使用していたとの事で、加藤の秘蔵（でもないけど）のＢＥＬＬ・ＭＡＧ４をお貸ししました。
山西さん関連の展示
「ノスタルジックヒーロー」と「日本の名レース１００戦」の中から、山西さんが掲載されている記事をコピーして、極々簡単ではありますが展示しました。
我々クラブ員は、歴代日野車で戦ってきた“レーサー・山西喜三夫”さんを良く存じ上げていますが、一般の方にはそれほど知名度がある訳ではないので、少しでも知ってもらいたいという思いでやってみましたが、結構皆さん立ち止まって見ていましたね。
コンテッサクラブからは、静岡支部長の山河氏がコンテッサ９００で出場。鈴木副会長はゴルディーニ、横浜の加藤はサンビームで参加。
気になる山河さんの結果は・・
残念ながら６位以内の入賞を逃しＣクラス８位でしたが、ジムカーナ向きのミニ軍団の中で孤軍奮闘の様子が、リザルトを見るだけで伝わってきます。
競技終了後は、競技には参加しなかったクラブ員も、コンテッサでコースを１台ずつ走りました。
来場された皆様、大変お疲れ様でございました。
幹事らしいことはほとんど出来ず、至らない点も多々ありまして皆様にはご迷惑をおかけしてしまったかもしれません。お詫び致します。
（写真、文 加藤信之、lastsamuraipd300）
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